福島区野田にあるイタリアンのお店ブログ。
by JITAdeNODA
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真冬の美術館☆ルーシー・リー展
皆様、こんばんは☆
最近、ちょこちょこっとブログが空いてませんかって???
気のせいです!そぅ、気のせいにしておいてくださいっ
さて、気を取り直して・・・・
っというわけで、芸術の冬っということで、先日10日の昼下がり♪
北区中之島にある、「大阪市立東洋陶磁美術館」にて
大好きな陶芸家の「ルーシー・リー」展にいってまいりました♪なんと、没後初の本格的な回顧展だったそうです!!
ルーシー・リー
ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家。
「窯を開ける時はいつも驚きの連続」。この言葉に象徴されるように、1995年93歳でこの世を去ったルーシー・リーの生涯は、つねに瑞々しい驚きと発見に満ちた陶芸制作に捧げられたものでした。
ウィーンの裕福なユダヤ人家庭に生まれたルーシーは、工業美術学校でろくろの面白さに魅了され、ほどなくその作品は国際的な展覧会で数々の賞を受賞し、高い評価を得ていきます。しかし、迫りくる戦争の足音とともに亡命を余儀なくされ、1938年ロンドンに居を移すと、以後およそ半世紀にわたり同地で制作を続けました。
バーナード・リーチやウィリアム・ステート=マリーといった英国初期スタジオ・ポタリーの作家たちが作り上げていた、大陸とは異なる陶芸環境の中で、ルーシーは当時の先鋭的な建築やデザインの思潮とも響き合う独自の様式を確立していきます。ろくろから生み出されるかたちに色彩と装飾が一体となり、静かでありながらも強い存在感をもつその作品は、ルーシーが制作の中で見出した発見と喜びを鮮やかに伝えています。
ながながと書いてしまいましたが・・・つまり・・・いつまでも受け継がれる素晴らしい作品を生み出した方ということです!!!(笑)
ランチを食べて・・・3時頃に向かったのですが・・・行列!!!
「今日って、平日ですよね!?」ってびっくりしながら、中ももちろん人があふれていました!
恐るべし!!「ルーシー・リー」
残念ながら、館内は撮影禁止のため、作品の生写真はお伝えできませんが、彼女の作品を・・・
ルーシー・リーの魅力に吸い込まれてみてください☆
とても昔とは思えない、色使いやデザイン♪
とってもきれいで、楽しい美術館日和でした♪
自分へのお土産に、彼女の作品をおうちにもって帰ってきました(誤:もって帰った気になりました笑)
ルーシー・リーの世界を体験されたい方は、ぜひ東洋陶磁美術館へ!!
2月13日までのかなりのお急ぎ日程です(笑)
いそげ~~
最近、ちょこちょこっとブログが空いてませんかって???
気のせいです!そぅ、気のせいにしておいてくださいっ
さて、気を取り直して・・・・
っというわけで、芸術の冬っということで、先日10日の昼下がり♪
北区中之島にある、「大阪市立東洋陶磁美術館」にて
大好きな陶芸家の「ルーシー・リー」展にいってまいりました♪なんと、没後初の本格的な回顧展だったそうです!!
ルーシー・リー
ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家。
「窯を開ける時はいつも驚きの連続」。この言葉に象徴されるように、1995年93歳でこの世を去ったルーシー・リーの生涯は、つねに瑞々しい驚きと発見に満ちた陶芸制作に捧げられたものでした。
ウィーンの裕福なユダヤ人家庭に生まれたルーシーは、工業美術学校でろくろの面白さに魅了され、ほどなくその作品は国際的な展覧会で数々の賞を受賞し、高い評価を得ていきます。しかし、迫りくる戦争の足音とともに亡命を余儀なくされ、1938年ロンドンに居を移すと、以後およそ半世紀にわたり同地で制作を続けました。
バーナード・リーチやウィリアム・ステート=マリーといった英国初期スタジオ・ポタリーの作家たちが作り上げていた、大陸とは異なる陶芸環境の中で、ルーシーは当時の先鋭的な建築やデザインの思潮とも響き合う独自の様式を確立していきます。ろくろから生み出されるかたちに色彩と装飾が一体となり、静かでありながらも強い存在感をもつその作品は、ルーシーが制作の中で見出した発見と喜びを鮮やかに伝えています。
ながながと書いてしまいましたが・・・つまり・・・いつまでも受け継がれる素晴らしい作品を生み出した方ということです!!!(笑)
ランチを食べて・・・3時頃に向かったのですが・・・行列!!!
「今日って、平日ですよね!?」ってびっくりしながら、中ももちろん人があふれていました!
恐るべし!!「ルーシー・リー」
残念ながら、館内は撮影禁止のため、作品の生写真はお伝えできませんが、彼女の作品を・・・
ルーシー・リーの魅力に吸い込まれてみてください☆
とても昔とは思えない、色使いやデザイン♪
とってもきれいで、楽しい美術館日和でした♪
自分へのお土産に、彼女の作品をおうちにもって帰ってきました(誤:もって帰った気になりました笑)
ルーシー・リーの世界を体験されたい方は、ぜひ東洋陶磁美術館へ!!
2月13日までのかなりのお急ぎ日程です(笑)
いそげ~~
by JITAdeNODA
| 2011-02-11 00:00
| ☆enoteca☆
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